【市原市】身近な秋を見つけに里山へGO!!家族で稲刈り体験もできますよ~!!

2020年。オリンピックイヤーを目前として各地でいろんな催しが開催されていますが、市原市にとっても2020年は「更級日記」の作者の菅原孝標女の京への旅立ちから千年ということで、様々なイベントが予定されています。
更級日記千年紀
また、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」に向けて、たくさんのプロジェクトが動き出しインスタグラムでも毎日のように過去の作品が紹介されています。

そんな、市原里山の秋を、少しご紹介いたします。
飯給駅かかし1
こちら飯給の駅では、こんなウエルカムかかしがお出迎えです。
かかしとサトトロ号
コスモスも咲き始めていましいた。ちいさなホームの前ではもっとたくさんのかかしが見れますよ!
飯給かかし2
いろんな姿をしたかかしは毎年登場するそうで、すっかり飯給の名物になっています。

飯給駅舎からの風景
里山にはのどかな、素敵な風景があちらこちらにあります。こちら飯給駅の駅舎からの風景。稲も黄金色に変わってきていました。
そんな稲を刈ってみたい方におすすめのイベントがあります。主催は、アグリ高滝さんという里山や農地の保全活動等の活動をされている団体さんです。今年で7回目になる稲刈り体験。今年は「令和最初の稲刈り体験」というイベント名になっています。只今、参加者募集中ですよ!

稲刈り募集

(提供 アグリ高滝さん)

稲刈りをして、新米おにぎりと豚汁でお昼ご飯なんて絶対に美味しいですね。
場所と駐車場、トイレの説明はこちらです。

(提供 アグリ高滝さん)

こちらと照らし合わせて場所を確認してみてください↓


昨年の様子はこちらです。大人も子供も一緒になって、真剣に取り組んでいますね!

稲刈り風景

(提供 アグリ高滝さん)

農家の親戚でもいないと体験できない稲刈り体験。普段食べているお米がどんな風になっているのか?食べ物に感謝する大切なことを体験できるとってもいい機会だと思います。市原にはこうして、市原の里山を守ってくれる方々が実にたくさんいらっしゃいます。そんな思いに触れることで、地元に愛着が生まれ、これからもたくさんの方が里山に訪れてくれたらいいですね。
里山の秋の風景
都心から近い自然豊かな里山を持つ市原。里山の秋の魅力、先ずはみなさんが感じてみてください。そして、その魅力をたくさんの人に伝えてみてください。
かかしの迎えてくれる飯給駅はこちらです↓


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