お店の前を通るたびに、よい雰囲気をかもし出している「スコータイ」が気になっていました。「居酒屋」「タイ料理」と日本語で書かれているのも親しみを感じますね！

土日はお昼の時間も営業しているということですが、今回は夕暮れから「タイ料理の居酒屋」体験をしてみることにしました。

店内はカウンターと３つの小上がり席。タイの置物があちらこちらに飾られていました。ふわ～っと香辛料の香りが「タイ」っつぽく感じました。

まずは「シンハービール」で乾杯。お通しはさっぱりと酢の物でした。

こちらにはタイの３大ビールと言われている「チャーンビール」と「リオビール」もありました。順番に飲むことにしました。

こちらは「ソムタムタイ」青パパイヤを使ったサラダです。「辛いのは大丈夫？」と注文時に聞いてくださって辛いのにチャレンジ。辛さと酸っぱさ海老の香ばしさとナッツの食感「辛い～美味い～」とビールが進んでしまいます。

炒め物はこちらの「カナームークロープ」タイ風カナー菜と豚肉の炒め物なんですが、このお野菜がまたカリコリしていてアスパラガスのような食感。濃そうな色ですが食べるとあっさりでまたまたビールと合います。このお野菜は同じ地元のタイ食品やさん「プラトーン」さんで自家栽培したものを使っているそうです。

さっぱりして飲みやすい「タイビール」２本目は「チャーンビール」です。

最後の〆には知っている方も多いと思いますが、タイ風焼きそばの「パッタイ」です。お好みで香辛料をどうぞ！と数種類の香辛料が入った壺を持ってきてくれました。

辛み・酸っぱさなど自分で調整して頂けます。全てママさんの手作りです。

ビールの〆は「レオビール」こちらも飲みやすく、後に残らない後味さっぱりタイプ。香辛料の効いた食べものにはピッタリです。今回はグラスに注いでいただきましたが、タイフェスや本場タイで太陽の下でビンのまま飲むのもいいな～！

ちなみに「スコータイ」とは日本でいうところの「県名」だそう。市原でお店をだして１０年になるそうです。カウンターでママさんとお話しながら飲むのも楽しそうです。他にもたくさんメニューがあります。いろいろ食べてみたい方は４名ぐらいでいくといろんな種類が食べれていいかもしれませんよ～！メニューはスコータイ公式ホームページからご覧いただけます。お客さんの流れで早めに閉まってしまうこともあるので気を付けてくださいね。

外に出たら、すっかり夜が更けてお店の雰囲気もまた違って見えました。

タイ料理居酒屋　スコータイはこちら↓

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