【市原市】あっぱれ~! 市原SA下りの「市原豚丼温玉のせ」がNEXCO東日本「ハイウェイめし甲子園」で3位を獲得!!
NEXCO東日本さんとネクセリア東日本さんが開催した「ハイウェイめし甲子園」は、東日本エリアのサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で販売する各店舗自慢の「ハイウェイめし」の中からみんなが食べたいナンバーワンを決める食の甲子園です。
北海道・東日本エリアの地元食材を使ったメニューや地域の特色あふれたご当地メニューなど店舗自慢のメニュー総勢121品がエントリーしたそうです。2024年1月9日から31日まで道・県予選が行われ、千葉県からは、市原SA(下り)「市原豚丼温玉のせ」が代表に選ばれました~!
その後の決勝戦で、市原SA(下り)の「市原豚丼温玉のせ」が3位に輝いたとのことで、4月18日に行われた入賞グルメ表彰式&試食会に行ってまいりました~!
道・県予選を勝ち抜いた代表メニュー13品は、ウェブサイトや公式SNSにより一般投票され順位が決まったとのことですよ~!
北海道代表 「道産ホタテの塩野菜炒め定食 1,300円」
岩手県代表 「いわての豚丼 ハーフ豚汁付き 1,200円」
宮城県代表 「SUGO! 牛たんハンバーグ定食 1,500円」 ★2位
福島県代表 「刺身定食 1,480円」
茨城県代表 「Ibaraki ~杜の詩 いゃ!どうも~ 1,500円」 ★1位
栃木県代表 「栃木の恵み 青源味噌ラーメン 1,100円」
群馬県代表 「上州下仁田ねぎ味噌カツ丼 1,000円」
埼玉県代表 「彩の国タマシャモの鶏塩つけ汁うどん 1,500円」
埼玉県代表 「ゆず香る武蔵野魚介つけうどん 1,000円」
千葉県代表 「市原豚丼温玉のせ 1,300円」 ★3位
神奈川県代表 「神奈川やまゆりポークの焼肉丼 1,100円」
新潟県代表 「新潟うま辛丼 1,100円」
長野県代表 「信州コク味噌チャーシュー麺 1,450円」
*詳細はハイウェイめし甲子園結果発表から
各地域の美味しいものをギュッと詰めた各代表のメニューは、どれも美味しそうですが、この数あるメニューの中で我が市原市の「市原豚丼温玉のせ」が堂々3位になるなんて、すごいことですよね~! うれしい~!!!
千葉県産の北総豚の肩ロース・千葉県産のたまご・市原産コシヒカリ(高滝米)を使用した「市原豚丼温玉のせ」がこちら。
調理に携わった松本慶介支配人さんは、「コンテストに出るからには上位を目指して素材にもこだわりました」と終始笑顔で喜びをかみしめていた様子でした。
イベントのアンバサダーを務めたフォーリンデブはっしーさんは、一目見た時に「うわ~」と声をあげ「お米が見えない。ふわっっと鼻に抜けるような炭火のかおりがたまらない」とコメント。いつもの「デブリシャス!」に加え「アブリ(炙り)シャス~!」と大きな口をあけて美味しそうに食べていましたよ~!
筆者もミニ豚丼を実食!
芳ばしく柔らかい豚肉それだけでも美味しいのに、とろ~り温玉でまろやかな味に変化。 つやつやのご飯と一緒に一気にいただきました。いやぁ! あっぱれ市原! 3位入賞おめでと~!
ちなみに、第2位と第3位はこちら。どちらもわくわくのメニューでした!
5年ぶりに開催された「ハイウェイめし甲子園」ゴールデンウイークにお出かけの際には、ぜひチェックしてみてくださいね~! 市原SAは高速道路を使わなくても一般道を通ってお出かけできるので第3位の味を確かめに行ってみてくださいね~!
市原SA(下り)はこちら↓