【市原市】屋台の味を店内で!素材もドリンクも現地〇〇から調達してくれる「あじめ屋台」とは?

あじめ屋台オープン
かわいらしい看板のこのお店、オープンお持ち帰りの旗が、通るたびに気にはなっているものの、16時からオープンだし、店内が見えないしで行きそびれていました。…が!思い切って潜入!!!
なんとこちらは、韓国屋台の味を店内で楽しめるお店でした。

あじめ屋台概観
2019年4月15日にオープンした「あじめ屋台」。おばさんのことを韓国語では『アジュンマ』というらしいのですが、韓国でも方言がありプサン地方では『アジメ』と発音すると教えてくれたのは、日本に携わり30年を超えるというご店主のパクさん。気さくな笑顔で「まあ座って!」と流暢な日本語で出してくれたのが、こちらの韓国産黒麦茶。
韓国製黒麦茶
香ばしい黒麦茶をカウンターで頂きながらまず目に入るのは、なんだか昭和な感じのおなべの列。
あじめ屋台おなべ
もちろん韓国製だそうです。先ほどの黒麦茶を始め、食材は全て韓国のお仲間からの厳選した素材を使用。その素材を仕込みから全てひとりでこなすというパクさん。本場韓国の屋台の味を全部手作りで、化学調味料は一切使っていないそうです。本当は、外で屋台を出したかったそうですが、いろいろな理由で店内での営業を決めたそうです。
あじめカウンター
店内はカウンターと
あじめテーブル席
テーブル席があり、韓国と日本が上手く混ざった感じです。パクさんのお気に入りのコーナーは入り口正面の壁。
あじめ入り口正面
韓国と日本、そして国籍や人種に囚われないパクさんの心の広さが映し出されているようです。
あじめメニュー1
外の看板そしてこちらのメニューもご本人のデザイン。
あじめメニュー2
中もかわいいイラストでいっぱいです。
めずらしい韓国製の飲み物も豊富です。
あじめドリンク
手前はテイクアウトで用意していただいた「トッポキ」自分が食べて美味しいと納得の出来るものを、誠心誠意心を込めて手作りしているというパクさんのトッポキは自然な甘みと後から来る辛さが絶妙な一品でしたよ!
あじめメニュー壁
「美味しいと言ってくれるのが一番うれしい!」と笑うパクさんはまさに看板にもなっている「あじめ」そのもの。地道に手作りをして、身体に良くて、安心して食べれるお料理を食べれるあじめ屋台はこちらです↓


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