(写真はイメージです）

「打ち水（うちみず）」って言葉を聞いたことはありますか？打ち水は、江戸時代からの日本の伝統と言われています。お水を撒くことで、お客様を出迎える意味があったり、清める意味もありますが、やはり涼を取るのが一番の目的でしょうか？これは、撒いた水が蒸発する時の気化熱を利用して温度を下げるという科学的根拠に基づいたものですが、江戸時代の人はそんなことは考えてはいなかったでしょうね！まさにわが国先人の知恵ですね！！
地球温暖化、そして日本情緒の継続を考えながら、来年行われる世紀のスポーツの祭典を応援しちゃうという熱い気持ちで地球を冷やすイベントが全国いっせいに行われるそうです。

こちらは、全国和装学院連絡会が主催となって行われるのですが、そこに我々市原市でも参加しようとたくさんの方々ががんばって働きかけてくれています！

こんな素敵なイベントを持ち込んで下さったのは、市原市に明治３８年からある星野薬局の星野さんとハクビ京都きもの学院千葉師範会講師の松田さん。

お二人の働きかけで、各所が大いに賛同し、協賛も増えたようです。撒くお水も二次利用水を市原市で用意してくださるようになり、企業さんからもひしゃくの寄付など、どんどん構想が広がり、しかもエコでゆかたで参加した方はコスモス商店街の協賛店でワンドリンクサービスなどの特典も付けてくださいましたよ！！ゆかたを持っていても着れない人は無料の着付けもあるそうですし、有料ですが、レンタルゆかた（９００円）もあるようです！彼やご主人とのデートで五井駅待ち合わせサプライズ♥なんていうのもいいかも♪

（写真はイメージです）

昨日投稿した同時開催の平安衣装の方とも写真が撮れちゃうかもしれませんよ！

ゆかたでお得に、風情に打ち水、同時開催の平安衣装体験が行われるのは五井駅西口です↓

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