【市原市】秋ですね…食欲?スポーツ?読書?そうだ!図書館へ行こう!

コスモスとてんとうむし
そろそろコスモスの花も咲き始めているでしょうか?令和元年の秋は、千葉県民、市原市民のみなさんにとっては大変辛い始まりになってしまいました。夏の疲れもプラスされて、体調を崩される方が多いようです。やらなければならないことは、たくさんあると思いますが、ひとつでも自分の好きなことをやってみてください。花を愛でるのもいいですし。
秋刀魚
食欲を満たすのもいいですね!秋刀魚とビールも秋には欠かせないですね!

読書の秋

(写真はイメージです)

そして!定番「読書の秋」もお忘れなく!実は2019年10月27日(日)~11月9日(土)までは秋の読書週間です。書店でジャケ買いをして、一冊の本に巡り会うのもいいですが、図書館を利用してみてはいかがですか?登録は無料で、一部持ち出し禁止の本もありますが、本や雑誌が一度に10冊まで借りることができますよ!各種新聞コーナーや視聴覚室にはビデオ・カセット・CDなどもあります。静かな図書館でいつもとは違った自分になれちゃうかもしれません!*中央図書館の読書週間は、いちいち長い11月10日(日)までです。
市原市中央図書館では、秋の読書週間に因んで「図書館iらんど」という企画でいろいろなイベントを用意しているようです!第一弾としてはこちら!
認知機能アップ講演会
講師である結城 俊也氏はプロフィールにもあるように、23年間以上理学療法士としてリハビリテーション医療に従事しつつ、ご自身の経験を活かし様ざまな箇所で講演を続けてこられ、施設よりも身近な図書館でのリハビリテーションを提案し、講座やセミナーを開催されている方だそうです。認知症予防等の数々の本を執筆されています。

2018年図書館講演会

(提供 中央図書館 )

上の写真は昨年の様子です。このように参加者の方を交えて、踏み台昇降をしながら、手をたたいたり声を出したりと頭を使いながら身体を使ってのセミナーは、参加者の心をぐっとひきつける楽しい会だったそうです。今年は、~読む・描く・調べるで認知機能アップ~というタイトルで昨年とは違うアプローチになるようです。「昨年参加された方もまた違う内容なのでぜひ!」と中央図書館講演会担当の鈴木さんもおっしゃっていました。

シルバーカーを押すお年寄り

(写真はイメージです)

いつまでも、自分の足で歩きたい!自分のことは自分でやりたい!誰しもそう思っていると思います。脳の活性化の為に活字を読むこと!読書をすること!少しずつ初めてみませんか?気軽に図書館へGO!!

「そうだ、図書館へ行こう!~読む・描く・調べるで認知機能アップ~」

日  時: 令和元年10月30日(水) 13時30分から15時30分
場  所: 中央図書館 2階視聴覚ホール
講  師: 結城 俊也(ゆうき としや) 氏 専門理学療法士(神経)・博士(医療福祉学)・介護支援専門員
内  容: 講義
定  員: 先着50名 参加費 無料 応募方法 電話(0436-23-4946)か、図書館中央カウンターへ直接
募集開始: 令和元年10月1日(火)午前9時30分から定員になり次第締め切り

*こちらのイベントはお申し込みが必要です。

読書週間はイベント盛りだくさんの市原市立中央図書館はこちらです↓


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