【市原市】第3回里山ハンドメイドマルシェは”冬”を暖かく味わえる魅力がいっぱいで～す！

こちらは里山ハンドメイドマルシェ第2回目の様子です。第１回目には無かったランプシェイドが加わりとても、あたたかい空間になっています。

【市原市】第2回里山ハンドメイドマルシェは「がんばろう千葉チャリティーイベント」だそうです！

「本当に手作りなんです！」と語るのは、この里山ハンドメイドマルシェを主催なさっている「チームさくら」代表の佐藤さん。3回目のチラシも書道家の翠香先生の手書きということです。

前回の封書に続き今回は、ハガキで送られてきました！

パソコンや活字がたくさんの中、手書きの文字は目をひきますね！そんな「チームさくら」さんについてお伺いすると…3年前の桜台の深代池「さくら祭り」に出店した際に仲良くなったハンドメイド作家さんの集まりだそうです。偶然にもジャンルが違い、また尊敬しあえるお仲間たち。市原市内を始め、東急ハンズなどでも出店・ワークショップなどでご活躍されている10名ほどで構成されています。普段はそれぞれにお教室、イベント出店などをされているそうです。佐藤さんのお知り合いの里山農産物直売所の山崎さんご夫婦所有の倉庫を解放して頂けることになり、そこから里山農産直売所に集まる新鮮なお野菜や無農薬のお米など、地産地消にこだわった農産物直売と一緒にやれるイベントということで里山ハンドメイドマルシェが誕生したということです。

そして、前回は度重なる災害に見舞われた里山ファームさんを始め、千葉・市原が少しでも元気になってほしいということで、募金箱を設けたり、ワークショップの売り上げの一部を災害義援金として寄与されました。そしてそんな提案が自然と沸いてくる「チームさくら」の仲間との絆をとても大事だと佐藤さんは語ってくれました。
今回もそんな損得を考えずにワークショップや出店をしてくれる「チームさくら」のみなさんのチームワークが楽しみですね～。

もちつきあり！カフェあり！クリスマス企画あり！2階のブースもあり！そして新鮮な農産物もお買い物できちゃう里山ハンドメイドぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？