(写真提供　なら様）

八幡幼稚園が取り壊されているとの情報を頂きました。
＊なら様、いつも情報提供ありがとうございます。
調べてみると私立幼稚園及び私立保育所再編成計画により、大規模な再編成が行われているようです。

市原市役所ホームページには

平成30年度から市立保育所等を段階的に認定こども園に移行するとともに、市立幼稚園の機能を認定こども園に統合することにより、幼児教育の機会拡充や一時預かり事業、特別支援教育等を充実します。
また、老朽化した保育所の民間活力を導入した建替えや、少子化が著しい地区における「子どもの育ちに必要な集団」を確保するための施策を展開します。

とあり、こちらの八幡幼稚園も2019年3月までで閉園をし、取り壊し作業が開始されました。

白金通りには、まだ八幡幼稚園の看板がありましたが、すでに園の門からも名前が消えていました。

昭和46年（1971年）からたくさんの園児を送り出してきた幼稚園。老朽化、少子化対策で仕方のないことではあってもやはり、卒園生も寂しいと思います。市原市内では、他にも同じように閉園になる所があるようですね。平成30年度からの公立保育施設についてで詳細がわかります。

この後に何ができるのか？わかりましたらまたお知らせします。
＊なら様、情報・写真提供ありがとうございました。
取り壊された市原市立八幡幼稚園はこちら！

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