紅葉した銀杏に彩られた「市原市立中央図書館」は、2021年11月27日で、開館30周年を迎えるということです。

館内にも銀杏の飾りがされて華やかに。秋の読書週間も絡めて様々なイベントや企画が展開されていました。

（画像提供　中央図書館）

「30周年を振り返って」の展示がされ、竣工前の全景やその年の話題の本など当時を振り返ることが出来ます。

「あ！見つけた！！いちはらの宝”本”30選」は、見るだけではなくおススメの本を選んで投票することが出来る参加型イベントも用意されています。参加型イベントでは抽選でプレゼントもあるそうです。

また、市原市出身の怪談師「牛抱 せん夏（うしだき せんか）」さんによる特別講演会『秋の夜長の怪談～この世の裏側へ』が11月25日に開催されるとのこと。人気の文学講座は現在申し込み中で抽選となるそうです。閉館後の図書館で行われる特別講演会、なかなかこんな機会はないですね！みなさん申し込んでみてはいかがでしょうか？申し込み方法は➡こちら

（画像提供　中央図書館）

図書館というと堅苦しく感じる方もいらっしゃるのでは？この機会に一度覗いてみてください。新しい発見があるはずですよ！「じどうしつ」ではお子さんも十分に楽しめますよ～！夢中になっているうちにママたちは自分の本を探せちゃいます♪

市原市立中央図書館はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ