【市原市】『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+』いよいよ開幕!開会式・ツアー出発の様子を取材。
2021年11月19日(金)秋晴れの爽やかな日に、台風・豪雨、新型コロナを乗り越えてようやく全面開催された『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス 2020+』が開幕を迎え開会式が小湊鐵道カフェ「こみなと待合室」敷地内で開催されました。「こみなと待合室」に一番近い線路に停車したトロッコ列車が客席となり行われた開会式。実行委員会会長である市原市長は、「ようやくこの日を迎えることが出来感慨深い思いがある」と述べ、総合ディレクターである北川フラム氏も「それぞれの皆様が我慢してきたこの2年間を結集されたアート作品、日常の中にある非日常をお楽しみください」と語りました。
開幕宣言の「出発進行~!」の掛け声に合わせて、来賓の方も多く集まった取材人の方々もこぶしを空に掲げる姿にこれから始まる芸術祭への心意気が感じられました。その後このままツアーに出られるみなさんはトロッコ列車でホームへ移動。トロッコ列車の中で市原市長のお写真を撮らせていただきました。「車掌モードです」と笑う笑顔が素敵でした。
五井駅ホームの作品前でアーティストさんを含めて写真撮影がありました。
その後、トロッコ列車からアート×ミックスラッピング列車に乗り換えたツアー参加者は、「銀河鉄道999」の吹奏楽の演奏とイノシシに見送られ里山芸術へと出発していきました。
芸術祭の旅の出発点でもある五井駅の五井機関区に製作されたアレクサンドル・ポノマリョフ氏の作品『Questions of Evolution-進化の問題-』はエネルギーや技術が、次第に複雑なモノへと進化を遂げる様子を動力・人類の進化とを重ねて表現している作品だそう。
手押し車が徐々に改良され機関車になった様と四足歩行から二足歩行へと進化してきた人類の変化が重なる作品は砕石や枕木を敷く作業や溶接作業も小湊鐵道の現役保線員の方々がお手伝いしたとか。
出かける前には、公式ガイドブックやプロモーション動画でチェックしておくのもいいですね!
地元開催の芸術祭、素敵な作品に出会いにお出かけしてみてくださいね~!
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