【市原市】とことんこだわったお芋(シルクスイート)と焼いも機で人気上昇中の本格『石焼いも』を買うならココ!
「飯沼に素敵な焼いもショップを発見しました、ぜひ取材してみてください」というこの季節にピッタリな情報を頂き早速出かけて参りました。
情報提供者のきくりんさんのわかりやすい道順案内で難なく発見!!「石焼いも 國?農園」さん。
お芋の品種はシルクスイート。香取市の栗源産のものを使用しているそうです。実は香取市はお芋の名産地で、毎年くりもとのふるさと芋祭が開催されるほどです。ご店主の國?さんは、その香取市で20年程お芋の栽培を学んだそう。いつかは自分で「石焼いも店を!」という思いで準備を進め、飯沼に平成28年(2016年)に「石焼いも店」を開店させました。研究し市原の土地でもさつまいもを栽培してみたりもしましたが、やはり香取市で作るさつまいもが一番と香取で一緒にご苦労してきた信頼できるお仲間さんからシルクスイートを仕入れているということです。
店頭には大きめの焼いもと小さめの焼いもを温める保温機。(機械(釜)も店もご店主が設計したものを弟さんがハンドメイドで作っているとのこと!)
石は冬の伐採時期に取ってきた薪で温めています。
小さい方も同じように保温されています。
焼いもが焼きあがるまでにはなんと!4時間かかるそう!その焼いも機械の本体が、この機関車のようなものだそうです。
ふたを開けてくださいました。
下に薪をくべ上の焼窯で焼いもを作るそうです。「素直な甘さと色をもつ品種のシルクスイート以外では絶妙な糖質は出ない!」と言い切るご店主さんのスペシャルな焼窯。お話を聞いていて、お芋に対する愛情がたっぷりと感じられました。
ご自慢の焼いもは甘さたっぷり熟成焼いも。手間暇かけたからこそ出来る逸品でした。
「ここのを食べたら他のたべられないよ!」とお客様。会社にずっしりとお土産を買い求められていました。
\撮影協力ありがとうございました/
2021年も11月から販売を始めた「國?農園石焼いも店」お芋が無くなり次第終了ということです。「4時間かかるから、そんなに混んでもなぁ…」というご店主さん。売切れ御免でお願いいたします。
\情報提供いただいたきくりん様、ご店主様、お客様みなさんありがとうございます/
場所はこの辺り↓