【市原市】海を眺めながら食べる名物「さんばし丼」があるオリジナルメーカー海釣り公園内のレストランへGO!!
市原市の海づり施設「オリジナルメーカー海づり公園」では、釣りだけでなくお食事だけでも楽しめるということで、2021年1月出かけてみました。
入り口で入場制限をしていて代表者の名前・住所等を書き、検温・アルコール消毒を済ませ、エレベーターでレストラン&テラスのある3階へ向かいます。メニューはチケットを購入し、出来あがったら自分で取りに行くスタイルです。
ラーメン・カレー・丼物・チャーハンなどがあります。数量限定の「ワンプレートランチ(みそ汁付き)¥500」などもありましたが、今日のお目当ては『さんばし丼』です。「どでかいど!」と書かれていたので、家族二人で行きましたが、「さんばし丼」と「クラムチャウダー」をシェアするこことにしました。
レストランは海が一望できる最高のロケーション。
釣りを楽しむ人たちを眺めながら、お料理が出来るのを待ちます。「あのあたりが幕張メッセ」「あれはスカイツリー?」などと楽しい時間を過ごせます。生憎の曇り空で富士山が見えなかったのが残念でした。
さて、出来ました!!「さんばし丼」!!(おみそ汁付き¥800円)
ドンブリからはみ出ているタラのフライは桟橋に見立てているそう。
桟橋の下には、キャベツの海の中で泳ぐエビやイカ、おろしのタレでいただきます。半分に割り豪快にかじってみました。
サックサクの衣にふんわりやわらか~なタラのフライは、タルタルソースがたっぷりかかっています。(タルタルソースは桟橋の上で右往左往しているお客さんを表しているそうです)海づり公園のファンにはたまらない一品ですね!
クラムチャウダーもクリーミーでした。海を眺めながらシーフード三昧のランチをいただきました。
この時期は、スズキ・カサゴ・ハゼ・カレイ・クロダイなどが釣れることも!!季節によって閉館時間がことなりますので行く場合はお気を付けください。
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