【市原市】みんなで行ってみて♪『ふわふわこども食堂』が1/29に開催!2/1には『カフェふわふわ』がオープン!
八幡にある「地域活動支援センター 福祉ハウスふわふわ」「就労継続支援B型事業所 ふわふわB」さんは、精神障害者の地域生活を支援するため『人と共に生きていけるようになる支援・無理もしないけど楽もしない自分の人生に向き合う支援』をしながら安心安全な居場所作りを提供してくださるNPO法人さんです。17年前に設立した『ふわふわ』の名付け親は、参議院議員であり全身麻痺に至る難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)発症の船後靖彦(ふなご やすひこ)さんだそうです。
ハウスの前ではフリーマーケットやご近所で採れた野菜の販売などをし、地域とのつながりを普段からされているそうです。
事業所では、自転車のリメイク、リペア・つみき製作・ポスティング・畑・食事作り・手工芸品作りなどを利用者さんと一緒に作業し、スポーツ・料理・レクリエーション・勉強会・研修・行事参加等の活動を行っているそうです。「福祉ハウスふわふわ」さんは、広報いちはらの12月号でも紹介されています。
理事長さんである西川さんは「現代の孤食や密室育児を無くして、誰もが気軽に訪れられる場所を作りたい」と言います。その試みとして、2021年12月28日に「ふわふわこども食堂」の一回目を開催しました。小規模の開催ではありましたが楽しいイベントになったそうです。2回目の「ふわふわこども食堂」は、新型コロナウイルス感染防止の為テイクアウトで2022年1月29日に開催するそうです。
~こどももおとなも誰でもOK!~
1月29日(土)
12:00~13:00
感染防止の為、お弁当のテイクアウトのみ
こども 100円 大人300円以上の寄付。
無くなり次第終了(予約承ります)
食材の寄付・お手伝いボランティア歓迎
♥野菜の直売・フリーマーケットあり
2月1日には『カフェふわふわ』もオープンし、より地域の方と過ごす時間を楽しみたいとおっしゃっています。こちらも新型コロナウイルスが落ち着くまではテイクアウトのみとなりますが、後々は、自分たちが普段食べているお昼の食事を提供する『おすそ分けランチ』も思案しているそうですよ~!
ふわふわカフェメニューも『おすそ分けランチ』も楽しみですね!
建物の2階には広いスペースとキッチンがあり、今後はイベントスペースとして貸し出しもするそうなので、気になる方は聞いてみてくださいね~!利用者さんともお話させていただき、その中でご自身のつらい経験を乗り越えたからこそ、「人とのつながりを大切にしたい」「お互い助け合い、お互い教え合う」との言葉がずっと心に残る良い取材をさせていただきました。
\情報提供を頂いたCさん、取材協力くださったみなさんありがとうございます/
福祉ハウスふわふわさんはこちら↓