【市原市】モダンな外観に演歌が流れる店内。「肉Ber de Nama」さんの跡に出来た「酒場 一福」さんに行ってみたよ。
飯香岡通りにあった「肉Ber de Nama」さんがいつの間にか看板が変わっているのを見つけました。店頭にお花も飾ってあるのでオープンしたばかり!何度か足を運んでみたのですが、お休みだったりと2022年9月21日にようやくお邪魔することができましたのでご紹介させていただきます。
「一福」と書いて「いっぷく」と読む「酒場 一福」さんは、9月5日にオープンをしたそうです。「人と関わるのが好き」というママさんは市原市では3店舗目のオープンで25年以上も飲食店を営んできたベテランママさんです。
店内はカウンターの椅子が真っ赤になったぐらいで「肉Ber de Nama」さんとほぼ変わらない様子でした。カウンター5席の他に4人席×2と2人席×1があります。ママさんが描いた手書きのメニュー。
「おふくろの味が売りなのよ!」というママさんの手作りの品です。
メニューは結構ざっくばらんなようです。ママさんのおススメをお願いしたらすぐに「カブのお漬物」を出してくださいました。
「生ビールは置いてないのよ!」ということで瓶ビール。ママさんとお話をしながらいただきました。聞き上手のママさん、ついついおしゃべりが弾んでしまいました。
話しの合間を見て「豚のみそ漬け焼き」をササっと作ってくれました。メニュー表には「豚のみそ付」と書いてあるのがこれだと思います。何組かのお客様がいらっしゃりカラオケがはじまりました。モダンな作りではありますが、おふくろの味と演歌を味わえるお店です。どっぷりと演歌に染まって帰ってきました。カラオケも歌いたい方、ママさんとお話をしたい方はぜひお出かけになってみてくださいね~!
酒場 一福さんはこちら↓