【市原市】小湊鉄道の飯給(いたぶ)駅には世界でいちばん広いと思われる〇〇〇があるのをご存知ですか?
市原市に移り住んでかれこれ24年になる筆者ですが、つい最近まで知らなかったことがあります。
小湊鉄道の飯給(いたぶ)駅には、とっても変わったものがあるんです。
その駅はちいさなちいさな無人駅、そこには駅とは無縁のスタイリッシュな黒い電話ボックス。
でも、話題にしたいのは電話ボックスではありません。 黒い電話ボックスに合うように作られたそれは… 黒い木の塀に囲まれていました。 ドアをあけましょう!
すでに女性用トイレのマークにお気づきだと思いますが…もう少し近づいてみましょう。
ひえ~遮るものがなくガラス張りのトイレ???
かろうじて後ろ側はカーテンが引かれていますが、確かにトイレなんです!絶大なる広さと開放感を独り占めできるトイレ! お隣の木は小さいですが桜の木です。トイレで用を足しながらお花見ができるなんて、でも逆に言うと桜の木に見られて用を足すことになるのですが…。(桜の木撮影日は2月24日)
実は、こちらは建築家の藤本壮介氏のアート作品ということです。市原は市原アートミックスというイベントもあり、また国指定天然記念物になった地磁気逆転地層のチバニアンも近くにありますよ!
みなさんはこの広い開放感だらけのトイレで用を足すことができますか? Let’s think!! 「無理だわ~」という方や男性、車椅子の方、ご安心ください。普通のトイレもありますよ~
世界一広いと思われる市原市飯給のトイレ是非一度体験してみてはいかがですか~!!
くれぐれもおそそうをしないように余裕をもっておでかけください。
飯給のといれはこちらです↓
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