【市原市】最近の気温の変化についていけない!!そんな方はお腹にやさしい本場韓国の伝統がゆはいかがですか?国分寺台にあるとってもお洒落なお店をご紹介しま~す!
1F市原めぐみの森教会、2F韓国語とCafeの文字。営業中とビビンバ、お粥などののぼり旗がなければ見過ごしてしまうところでした…が中に入っていくとビックリ!!しますよ!!(いい意味で)
見ての通り駐車場がお店の前にはないので、先にこちらをごらんください!
こちらの駐車場案内は貸し出ししてくれて、親切に場所も教えてくださいますよ!
さて!!車を停めたら建物右手より入って行きます!
気持ちのよいウッドデッキは、あちこちに季節のお花が飾られていて期待感が高まります!
どこにも日本語がないウエルカムボードにさらに期待が高まります!!
階段を上がり、手作り感満載のドアを開けて中に入ります!
わあ!!おしゃれ!!
概観から想像出来なかった空間が目の前に展開されておお~!!という感じになりました!
入って右側の待合場はこんな感じ。
こちらは、宣教師さんとしてアメリカや日本で勉強を続けている、店主の韓さんとインテリアコーディネーターの奥様が、13年前に実際に住んでいた家をリノベーションし、DIYを施しながら、手作りでナチュラルでほっとできる空間を2018年7月にOPENさせたお店なんです!
自分の座りたい場所を先に、確保するのですが…10卓のテーブルとカウンター席からチョイスするのに、まず悩みます!
ガラス、重厚な感じ、カジュアル、ソファー席
上のふたつはもともと押し入れだった場所にちょこんと収まってます!白いテーブル、ロココ調?
窓辺のカウンターも素敵です。
中央のナチュラルな席をチョイス!席を決めたらとりあえず座ってメニューを決めます!自分の座っているテーブル番号と注文する品名をレジで伝えます。ボンジュクさんは現金先会計になります。
基本セルフサービスなので、必要なものはこちらから持って行きます。
後は、かわいい小物達をながめたり、メニューの説明を読みながら待ちます!
二人で量も多いとの事でしたので、メインのお粥とサイドメニューの宮中チャプチェにしてみました!
本当に盛りが良くて、「食べられるかな…」なんて思っていたら、韓さんが、「お粥は取り皿に分けながら食べて持ち帰りができますよ!」と教えてくれました!韓国ドラマに出てくるシルバーの重みのあるお箸でいただきました!お粥のやさしいお味と本場韓国のチャプチェ香ばしくほんのりした甘さでした!
こちらは地元韓国Bonjuk(ボンジュク)全店で使われている持ち帰り用ケースと紙袋です。ボンジュクはフランチャイズチェーン店で、日本のコリアンタウンで有名な新大久保にもお店があるそうです!
お店の名前「Cafe i 9 森 Bonjuk」の意味は…
i=inspirationと愛
9=聖書の9つの教え (愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制)
森=恵みのあふれる森(1F教会のシンボルネーム)
Bonjuk=世界25カ国でフランチャイズチェーン店がある韓国の伝統お粥専門店
ひとつひとつに意味のあるものでした!美味しいものを食べて、宣教師さんであるご主人のソフトな声に癒され、お腹も心もあったかくなりました!次回は石焼ビビンバとチヂミを食べてみたいです!
そうそう!先日もテレビに出ていた韓国カキ氷雪ピン(アイスフレーク)もメニューにありますね!!糸のようなふわふわ新食感みたいなのでまたレポしてきたいと思います!
*愛香さん情報提供ありがとうございました。
ケータリングサービスや韓国語、英語などレッスンも行っている「Cafe i9森 Bonjuk」さんはこちらです↓
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