【市原市】「新型コロナウイルスを防ぐには」2月17日改正版が厚生労働省ホームページでダウウンロードできます!

マスクをした女性

(写真はイメージです)

市原市内でもマスク不足が続いています。偶然に入荷してきたところに出会える場合もあるようですが、情報を知ってから動いてもすでに売り切れの状態のようです。

【市原市】マスクが足りない!!でも買い占めはやめて、みんなで乗り切りましょう!*追記あり

広報いちはらでも咳エチケットや手洗いなど感染症対策に努めるようにと指示もでています。
広報いちはらコロナ対策
しかし、そろそろマスクの在庫も切れたり、実際に何をどうすればよいのか?見えないウイルスに気を付けることは、とても難しいことです。ツイッターでは、「コロナウイルス」で検索するとトップページに厚生労働省ホームページに飛ぶことができました。そこから「新型コロナウイルスを防ぐには」というものがありましたので、プリントアウトしてみました。
厚生労働省1
厚生労働省2
発熱・喉の痛み・咳・倦怠感など風邪の諸症状に似ていますね。少しでもおかしいなと感じたら、無理をせず、学校や会社を休み様子をみることが大切なようです。同じくツイッターで沖縄県立中部病院の感染症専門医の高山先生による解説がわかりやすいと多くの方がツイートしていたので載せます。読んでみると、確かに有益な情報がたくさんあります。2パターンの症状・高齢者や基礎疾患のある人の感染を防ぐ・新型コロナウイルスかどうか?の確認での救急外来受診は避けることなど。ぜひ読んでみてください。

中国武漢市では2月18日に、コロナウイルス治療にあたっていた「武昌病院」の院長先生が感染して死亡したと報じられました。また、国内和歌山県でも新たに3人が感染していることが確認されました。医療機関に従事されている方や医療機関での感染のようですが、各家庭でも、職場でも、飛沫感染・接触感染を防ぐにはやはり、うがい・手洗いが大切ですね!

手洗い

(写真はイメージです)

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