2021年もお花見の季節がやってきました。市原市内でも見どころはたくさんありますね！2001年より光風台団地周辺に桜並木を作ろうと設立したボランティア団体「花と緑の会」のみなさんも、光風台の景色を桜と色とりどりの花で飾っています。

取材に出かけた日も、花や木のお手入れをしていました。お散歩する人の姿も多く見られ、中には記念撮影をする人もいました。光風台の法面や空き地を管理し、のどかな散歩道に今年も見事に桜が咲いています。

光風台のあちらこちらが素敵な風景に囲まれています。

（提供　花と緑の会様）

また、2013年からは養老川中流域での桜の保全活動を行う「桜さんさん会」も設立。こちらは、大坪橋からさかのぼって上養老橋までの小径に桜の植樹を施したということです。

（提供　桜さんさん会様）

大坪地区の様子はこちら（3月24日現在）まだ3分咲き程度です。

この小径には所々に27体のオブジェが設置されているので見逃さないでください。

このオブジェは2013年から行っている「養老桜とアートの小径プロジェクト」の一環で、少しづつ増えてきているそう。

サイクリングにもお散歩にもうれしい養老桜とアートの小径。

是非お出かけになってみてはいかがでしょうか？「花と緑の会＆桜さんさん会」の活動はこちらからご覧いただけます。メンバーも募集中とのことですよ。

光風台ガーデンはこの辺りです↓

養老桜とアートの小径大坪橋はこの辺りです↓

養老桜とアートの小径上養老橋はこの辺りです↓

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