【市原市】いよいよスタート。「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」11/19から12/26まで秋色の開催!
新型コロナウイルス感染症の影響で開催を延期していた「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」が2021年11月19日から12月26日の間に開催されることになりました。「いちはらアート×ミックス」は「晴れたら市原、行こう。」をコンセプトに2014年3月に第1回が始まりました。
「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」の「+(プラス)」には、当初予定していた2020年3月に開催出来なかった為だけではなく、『これまでに培った資産を礎に未来へ引き継ぐとともに、度重なる災害からの復興とコロナ禍により変わりゆく社会に立ち向かう「挑戦」をテーマに加えるという「+」、これにより芸術祭に付加価値を与える「+」という意味』が込められているとのことです。
参加アーティストは、17の国と地域からの約70組。参加数は約90点と見どころも満載。開催エリアも今までより拡大し、五井・牛久・高滝・平三・里見・月崎、田淵・月出・白鳥・養老渓谷の9エリアということです。
ちょうど紅葉の時期ということもあり、春とは違った作品の見方ができそうですね!
会期:2021年11月19日(金)~12月26日(日)
※月・火曜日休場(11月23日(火・祝)を除く)
開催エリア: 市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎
主催: いちはらアート×ミックス実行委員会
実行委員会会長: 小出譲治(市原市長)
総合ディレクター: 北川フラム
参加アーティスト: 約70組
作品数: 約90点
詳細は➡こちら
小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスも運行します。会場の駐車場も完備なので自家用車でもOK!それぞれに芸術に触れてみてはいかがでしょうか?会場を巡るには「作品鑑賞パスポート」の前売り券がお得です。
五井から養老渓谷まで、自分の行きたいエリアをチョイスしてみてください。
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