【市原市】手作りサンドウィッチとなつかしごはんのお店「Lullaby」さんがプレオープンしているとのことで行ってきました~!
五井中央西に手作りサンドウィッチとなつかしごはんのお店「Lullaby ララバイ」さんがオープンしているとの情報を頂き行ってきました。こちらは、「チャチャ」さんが金曜日の夜に営業している店舗です。
【市原市】謎の多い「チャチャ」さんで「夜チャチャ」してきました。
現在では「Lullaby ララバイ」さんのオーナー、深澤さんが、月・火・木・金の11:00~15:00までプレオープンで展開中です。お店を持つのは初めてということでプレオープンの期間を多くとって2023年3月6日にグランドオープンの予定だとおっしゃっていました。
深澤さんは、サックス奏者で自身のバンド「Uzcolor’s」のリーダーさん。店内にはアナログなジャズの音色が静かに流れています。お店の名前の「Lullaby」は、「Lullaby of that days grandmother~あの日の祖母の子守歌~」というオリジナルソングから一語を頂いたということです。中学生の頃メンタルを崩し葛藤した日々をずっと傍らで見守ってくださった大好きなおばあちゃん。そのおばあちゃんが作ってくれたお料理や深澤さんを思う気持ちが、このお店のルーツになっているということです。
そんな深澤さんのこだわりが「出汁」。朝、お店に来て最初に「出汁」をとることから始めるそうです。昆布・干しシイタケ・サバ節・イワシ節などを使った「出汁」がどのお料理にも決め手となっています。そして、「食」と「健康」の大切さを考えて日々のメニューを考えているそうです。
そんな「Lullaby」さんのこの日のメニューがこちら。「豚肉の生姜焼き」はご飯・お吸い物・お茶が付いて税込1,000円。「生姜焼きサンドウィッチ」はお吸い物・お茶が付いて税込800円です。
テイクアウトは「柚子と三つ葉の卵サンド」と「あんバターサンド」それぞれ、全粒粉パンとバターたっぷりパンの2種類がありました。
こちらが「生姜焼きサンドウィッチ」こちらもパンが選べますが全粒粉パンでお願いしました。
「手軽に食べられるサンドウィッチだからこそ、たくさん栄養を摂れるように工夫しています。」とおっしゃるようにボリュームがあり大満足なサンドウィッチは和風テイストでこんがりパンと生姜焼きがとってもマッチしています。お茶ともとても相性が良いです。
ご自慢のお吸い物は、出汁が効いていてとてもやさしいお味でした。
「無駄なことは一つもなく物事は全て繋がっていることに気が付いた」とおっしゃる深澤さんの作るやさしいお料理を是非食べてみてください。
*SHINZI様、情報提供を頂きありがとうございました。
Lullabyさんはこちら↓