【市原市】来年1月に行われる学びのイベント「エンジン01 in 市原」のプレイベントが国府祭り初日の9/30に夢ホールで開催されます。*追記あり
市制施行60周年を迎えて記念事業が次々に行われている市原市。2024年1月26日から28日の3日間は「エンジン01文化戦略会議」との連携により、帝京平成大学などを舞台に「エンジン01 in 市原」が開催されます。
エンジン01文化戦略会議とは
日本を代表する各分野の表現者・思考者たちが日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集したボランティア集団です。
年に一度地方都市で開催するオープンカレッジでは、会員を中心に有識者たちが集結し、その地域の方々と「知の交流」を行います。
(©エンジン01文化戦略会議)
市原市は市制60周年を迎える特別な年ということもあり、東京圏で初「エンジン01 in 市原」の開催が決定しました。
2023年8月25日に行われた「エンジン01 in 市原 合同記者会見」では、開催テーマが発表されました。
「イチハラ、ハピネス」
若い人がイチバン集まりたくなる街イチハラへ! 未来に向けて動き出す「イチハラ」が、新しい「しあわせ」を発信する3日間です。
<テーマ作成者>
太田 麻衣子(クリエイティブディレクター/㈱博報堂クリエイティブ・ヴォックス代表取締役社長/㈱博報堂執行役員)
小西 利行(POOL INC.クリエイティブ・ディレクター/コピーライター)
<テーマデザイン作成者>
浅葉 克己(アートディレクター)
今にも動き出しそうな「幸せ」がイチハラにやってくるような「イチハラ、ハピネス」。今後は色々な場所で目にすることが多くなりそうです。
各分野の第一線で活躍する有識者が集う学びのイベント「エンジン01 in 市原」は、100人以上の講師による約80の講座・中高生に向けて、各界の一流の文化人たちが職業を語る「エンジン01ハローワーク」・市原市内の飲食店で講師とともに飲食を共にする「夜楽(やがく)」などが行われるそうです。
全ての講師がボランティアで参加しているとのことで一講座800円で受講できるのも魅力ですね! 11月の中旬にはプログラムや講座も決定しチケットの販売も開始されるそうなので「エンジン01 in 市原」公式ホームページでチェックしてみてくださいね! また、X(旧Twitter)ページも開設したそうなのでフォローしてみてくださいね!
9月30日には、「エンジン01 in 市原」の開催に先駆けてプレイベントが開催されます。
トークイベント
9月30日(土)
15時~16時
会場:夢ホール
当日会場にて先着150名(入場無料)
勝間和代さん(エンジン01 in 市原 大会委員長/経済評論家)、東村アキコさん(エンジン01 in 市原 実行委員/漫画家)、小出譲治市長によるトークショーは4年ぶりに開催する「上総いちはら国府祭り」の会場内、「夢ホール」で開催されます。「エンジン01 in 市原」についてもっと詳しく知るチャンスをお見逃しなく!
*追記
「エンジン01 in 市原トークイベント」では、混雑が予想されるため整理券を配布するそうです。予定されている方はご確認ください。
会場となる夢ホールはこちら↓