【市原市】 市内初のビアフェス! クラフトビールとおいしいフードで盛り上がった「ICHIHARA CRAFT BEER PARK!」が楽しい!
2023年10月7日に梨の木公園で開催された市原市で初めて開催されたビアフェス「ICHIHARA CRAFT BEER PARK!」へ出かけでみました。
良く晴れた秋の空の下では、みなさんが思い思いのスタイルでのんびり過ごされて楽しんでいらっしゃいました。
真ん中のテントの下には、千葉県内外や世界のビールが並んでいました。
「潮風ブルーラボ」千葉
千葉市にあるこの醸造会社は、伝統的なものから現代的なものまで、幅広いスタイルのビールを造っています。また、社名にラボとあるように、時には実験的な手法を取り入れるなど、常に探究心を忘れないことを心がけています。
登戸に醸造所も設立された「潮風ブルーラボ」さんは、千葉市でのクラフトビールシーンを激アツにしてくれたブルワリーさんだそうです。
「秩父麦酒」秩父
人の癒しになれる麦酒を目標に、飲みやすさと楽しさが伝えられるビール造りを目指しています。
様々なビールスタイルを造っている中でも、木樽熟成のビールがイチオシです。
秩父に醸造所がある「秩父麦酒」さんはくまさんのマークがとっても可愛いです。ラベルもそれぞれが可愛くて楽しく飲めちゃいます。
「RIOBREWING&CO.」柏
千葉県柏市から、ベルギーの伝統とクラフトビールの革新をお届け!
『受賞多数のベルジャンホワイトから
圧倒的人気のジューシーなIPAまで、色んな種類ビールからお気に入りを見つけてください。』
今、新しいお店が目白押しで注目されている柏に醸造所がある「RIOBREWING&CO.」さん。「インタ―ナショナルビアカップ2023」の受賞ビールも販売していました。
ICHIHARA ALE 市原
最初の乾杯にはICHIHARA ALEを。
乾杯にふさわしい爽やかですっきりとした味わいです。クセがないのでどんな料理にも、どんな場面にも。
今年の4月にデビューした市原市初のクラフトビール「ICHIHARA ALE」さん。乾杯が増えれば増えるほど、市原が良くなる仕組みで今後もビール工房を作り、耕作放棄地を開墾して麦を植えるなど100%市原産ビールづくりにチャレンジしていく我らのビールです。
他にも、木更津市のブルワリー「SONGBIRD BEER」やイギリスの「Fuller’s」、ドイツの「Alpirsbacher」などが大集合! ビール好きにはたまらないイベントとなりました。
出店者さんです。
「料理工房とらんとらん」さん・「Felicia」さん・「早瀬のひもの」さん・「大森屋青果店」さん。
「磯屋」さん・「Firstly」さん・「ジン&ビターズ」さん・「きまぐれカフェclover」さん。
「RUBBER TRAMP」さん」・「ハングリーライオン」さん・「Moi Moi」さん・「OIKAZE BIKE WITH COFFEE」さんなどなどビールを飲めなくても楽しめるラインナップでした。(撮影時に出店していない店舗もありました。)
この日は、残念ながら飲むことが出来ずに泣く泣く「ICHIHARA ALE」をお土産に帰ってきました。ぜひぜひ、第二回、三回と続けて行ってほしいと思いました。地元で各地のビールが飲めちゃう「ICHIHARA CRAFT BEER PARK!」次回も楽しみにしています!
*写真撮影にご協力いただき、ありがとうございました。
開催場所となった梨の木公園はこちら↓