【市原市】「外に出られない子供たちを笑顔にしたい！」そんな思いで始めた定休日のイベントが可愛すぎるパン屋さん発見！！

姉崎にある「町のパン屋さん レ・フレール」さん。
レ・フレール（les freres)とはフランス語で兄弟という意味だそうで、看板の絵のように兄弟で2009年にお店を始めたそうです。
昨年3月には姉ケ崎駅にも可愛いパン屋さんを開店しました。

レ・フレールさんのイチオシはこちらのパン・ド・ロデヴ。なんでも生地に対して９０％の加水をする為、柔らかい生地は職人泣かせといわれるほどの技術が伴うパンだそうです。
こんなハードなパンを提供しているレ・フレールさん。

が、しかし…マルシェやイベント出店時にはこんなかわゆいパンも！

「新型コロナウイルスの影響で各地のイベントも中止になり、子どもたちもお外に出れない…ならば！！！」とレ・フレールさんが考えたのがこちら！
「イベントがないなら、お店でやってしまおう！いつもとちがうパンを置いて子どもたちに楽しんでもらおう！」と日曜限定パンの日の開催を決定し、4月から毎週日曜日いろいろなスペシャルなパンを焼いています。

実は、今までは月曜日から土曜日にオープンし日曜日はイベント以外はお休みしていたとのこと。4月から無休の営業を続けてきたそうです。
全てはご紹介できませんが、いつもは焼かないスペシャルな正統パンの日があったり。

ネコパンの日

コッペパンにネコパンが紛れていたり。

こどもの日には名入れサービスも。

とにかく、可愛く遊び心満載の日曜日。

すべては子供たちに楽しんでもらいたいという一心から。でも大人でも十分楽しめますね！そんなレ・フレールさん18時の営業時間を過ぎてもお店にあるパンを無駄にしないためにロス丸くんというお得なサービスもしているとのこと。命名はご店主ご兄弟のお父様とか！とても素敵なご一家ですね！子供たちの笑顔に包まれて、今後も日曜日は営業を続けることにしたそうです。

詳細は随時こちらで更新されていますので、お確かめください。
町のパン屋さん レ・フレール本店はこちらです↓