【市原市】えっ?こんなところに恐竜が???「うぐいすライン」にひっそり佇む恐竜モニュメントとは?
取材で何度も通ったことのある「うぐいすライン」勝間交差点から、上総牛久方面に進むと右側に突然現れる不思議なものがそびえています。
周りの木々と同化していて、見過ごしてしまう方が多いのですが…。実は恐竜のモニュメントがふたつあるのです。
恐竜好きな方はよくご存じだとは思うのですが、大きいのは多分「ブラキオサウルス」小さいのは「トリケラトプス」でしょうか?(間違ってたら教えてください)
「なぜ?ここに???」という疑問を解決するため、裏手の住宅へ伺ったところ、道路の反対側の「もてぎさんが持ち主だよ」と教えてくださいました。
探して行ってみると「(有)茂手木さん」見つけました。お家の庭の木のお手入れ中だったご主人さんにお話を伺うと、造園業を営む茂手木さんが、10数年前お仕事で携わっていた「ふなばしアンデルセン公園」で行われた恐竜イベントで使用されていたモニュメントを払い下げてきたそうです。「あまり目立たないけど、たまに親子連れが写真を撮ってますよ」と教えてくださいました。
走行中に突然現れる恐竜たち、そんな理由でひっそりとそびえ立っていいたのですね!「うぐいすライン」を通ることがあったら立ち寄ってみてくださいね!
何となく2頭の恐竜たちが、うぐいすラインの安全を見守っていてくれるようですね!恐竜たちの思いも無駄にしないようにわき見運転には気を付けてくださいね~!
場所はこのあたりです↓