京成ちはら台駅近くの閑静な住宅街にある「Bakery Pooch（プーチ）」さんに取材をお願いしてみましたよ～！

ヘッドホンをかけたわんこがリズムに乗ってパンを焼くロゴが可愛いプーチさんは、2015年1月にオープンし今年7年目を迎えています。創業当時から口コミだけでやってきたそうですが、今や週末は大変な賑わいをみせる人気店になっています。

店舗用テントの赤色は店内でもアクセントとして使われています。ところどころにロゴがのぞいていますね！

びっくりしたのは、パンの種類が多いこと。中央のテーブルだけでも35種類ほどのパンが並んでいます。伺ったところ、「パンの種類は通常でも100種類で、週末はもっと増える」というので驚きです。（取材はひと段落ついた午後です）

中央にあったパンを少しご紹介しますね！

ご実家が蘇我駅近くでベーカリーを営んでおられたこともあり、パン職人の道へ進んだというご店主さん。天然酵母は自家製で10年近く継ぎ足して使用しているということです。パンの種類により天然酵母だけでなく、それぞれにあった製法をチョイスして生地を作ることで、個性豊かなパンが生まれます。ご店主の奥様はパンを「この子」と呼び、ひとつひとつに愛情がこもっていることが伺えました。

そんな「Bakery Pooch（プーチ）」さんの人気ナンバートップ3をお教えしますので、参考にしてみてください。

人気№3　クロワッサン　ZAK（ザク）

「ザック」ざくとした歯応えの後に、口の中に広がる甘みが最高！ついつい手が伸びてしまいます。

人気№2　塩バターロール

巷でも人気の塩バターロール。プーチさんでは、オランダ産発酵バターを使用。底のサクッとした食感と濃厚バターが良く合う逸品。

人気№1　角食パン

近年高級食パンブームが巻き起こっても売り上げは変わらないという一番人気の食パンは、そのまま食べても甘みがありいい具合にもっちりしっとりしています。軽くトーストすると外はカリッと中はもっちりとお食事パンでナンバーワンという結果が納得できました。

お食事パンの他にもスイーツ？のようなキレイなパンもありました。

一瞬に目を引くパンですが、スタッフさんが「キレイめパンも美味しいですが地味色パンも美味しいですよ！」とおススメしてくれました。

こちらも地味パンの仲間に入るのでしょうか？シンプルな「アップルパイ」は、サックサクのパイ生地にリンゴの自然な甘みの相性が抜群でした。「常に新しい事を取り入れながらも昔ながらのパンも大事にしている」というご店主の思いが出来上がったそれぞれのパンを通してお客さんに伝わっていくようですね！全部はご紹介できませんが、それぞれに主張があり、食べているとパンが口の中で語りかけてくれる気がしましたよ。

駐車場＆営業日

駐車場は、少し離れた場所に2台分ありました。お店の前に止めると近隣の方にご迷惑をおかけするのでご協力をお願いしますとのことです。

また、定休日の確認はBakery Pooch（プーチ）Facebookページで確認できますので、のぞいてみてくださいね！3月のスケジュールはこちらです。

「今日はどの子を連れて帰ろうか？」そんなワクワクする「Bakery Pooch（プーチ）」さん、みなさんも要チェックですよ～！

「Bakery Pooch（プーチ）」さんはこちらです↓

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