【市原市】熊本から始まった「ブルシード大作戦」ブルーシートを再利用しトートバッグを制作!!エコバッグにも!

2019年台風被害

2019年関東を襲った台風15号からもうすぐ一年になります。まだ毎日暑いですが、台風も発生していて、新型コロナが流行する中、これからの季節が心配です。市原市も町中の屋根が悲しいブルーシートに覆われました。復興が進み不要となったブルーシート。みなさんはどうされてますか?このブルーシートを再利用しブルーシード(復興の種)に変える「BRIDGE CHIBA」ブルーシード大作戦と言う取り組みが行われているのをご存知でしょうか?取り組みを行っている千葉テレビ放送局に行ってお話をうかがいました。

千葉テレビ

この活動は熊本の「BRIDGE KUMAMOTO」がモデルになっているそうです。再利用したブルーシートを洗浄・カット・縫製・ロゴプリント・包装・配送まですべて地元千葉で展開しているとのことです。

バッグ1

一つとして同じものがない特別なバッグ。すでに製作は終了しており、限定数を販売中です。(売り切れてたらごめんなさい。)
バッグ2

デリケートな素材ですが、裏地もついていてお出かけにもエコバッグにもいいです。何より、被災地への復興支援ができる素敵な取り組みですね。BRIDGEはロゴでもわかるように、橋の意味もあり、まさに復興の架け橋!!

バッグ3

コロナ疲れで暗い話題が多い中、持っているだけで元気になれそうなバッグ。復興支援と防災への取り組みの見直しはいかがですか?BRIDGE CHIBA BLUE SEED BAGは➡こちらから。

2020/08/31 07:30 2020/08/31 07:30
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