2021年6月30日の「夏越大祓・茅の輪くぐり神事」を控えた梅雨の鶴峯八幡宮さんを参拝しました。紫陽花の季節だけの特別な手水舎と御朱印が楽しみでワクワク。

手水舎期待通りに紫陽花仕様になっていました。新型コロナウイルス感染防止対策で、柄杓を撤去し、龍口直接お清めが出来るようになっていました。

龍口から注がれる水に生き生きと咲く紫陽花の美しさにうっとりしてしまいます。

参拝後は、色とりどりの御朱印選び。どれも素敵で迷ってしまいますね。この日は前に二人組の女性客がいらっしゃるだけで待ち時間がほとんどありませんでした。社務所で待つ時間にこんなものを見つけました。

『水神様の水みくじ』。「以前やった方が、結構手厳しいお言葉を頂いたとおっしゃっていました」と御朱印を書いてくださった社務所の方が教えてくれました。少し怖いような気持にもなりましたが、思い切ってやってみることにしました。

水神様が祀られている場所には、水みくじが出来る御神池と御神水のお水取り・弁財天の銭洗いができます。まずは水神様にお参りをします。

自分で選んできた水みくじを、気になる事・解決したいこと・お願い事などを思い浮かべながら水に浮かべます。すると…。

浮かび上がった水神様の言葉は、なんと大吉でした。言葉をかみしめておみくじを結んできました。

境内の紫陽花の見頃もあとわずかのようです。梅雨の季節にうっとりしっとりとお出かけしてみませんか？

御朱印は雨傘を施したもの。紫陽花と良く似合います。

鶴峯八幡宮はこちら↓

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